(注意)三井住友カード プラチナプリファード のクレカ投信ポイント還元につられて失敗した話
はじめに
★当エントリは、決して 三井住友カード プラチナプリファード を貶めるためのものではありません。むしろ一定の支出がある方にとっては非常にメリットの大きいカードであることは僕も理解しています★
早速タイトルの件について話をしていきたいと思います。
もうこの失敗が大きすぎて、昨日からだいぶ落ち込んでいます。
クレジットカード発行時のキャンペーンについて理解が誤っていたことが原因でした。
こんなミスをする人はとーちゃんぐらいのものなのでしょうか?他にも仲間がいてくれるとなんとなく慰めになるのですが...。
三井住友カード プラチナプリファード について
三井住友カード の中でももっとも優待・還元を受けられるのが プラチナプリファード となります。
僕はSBI証券でクレジットカード積立 ( クレカ積立 ) をしています。
三井住友カード ( NL ) だと 0.5% のVPASS 還元を受けられます。
毎月50,000円の積立をしているので、 250P のポイント還元があります。
ポイントはクレジットカード支払い時に1P=1円として使えるため、250円お得というわけです。
三井住友カード プラチナプリファード を使った場合、このポイントが 5.0% 、つまり 2500円 がお得という驚異的な還元となります。
ただしデメリットも。
毎年 年会費 33,000円 がかかります。
デメリットをカバーする「年間費無料」
そんな 三井住友カード プラチナプリファード の年会費 33,000円デメリットをカバーする方法として以下の初年度年会費無料プランを使うという方法があります。
素晴らしすぎる!初年度だけですが、年会費無料になってこの恩恵を受けられれば、年間で30,000円お得というわけです。
これは作らない理由はありません。
更に モッピー 経由でポイントをゲットする!
更にここから。
先程のサイトを表示すると、実は モッピー経由で契約することでポイントを貰える とのことでした。
「モッピー経由で利用する」 ボタンを押して先にすすむと、以下のモッピーのページが表示されます。
最高だ! 7000P = 7000円 相当の還元まで受けられる!!
これは登録しない手はありません。
無事届いたカードに添付されている年会費欄を確認しパニック!
つい昨日、三井住友カード プラチナプリファードが到着しました。
今までゴールドカードすら持ったことがなかったので、この高級感にびっくりしていました。
ブラック、かっこいいですね。
その直後です。
カードが貼り付けられていた台紙の【年会費」の欄に目が止まりました。
あれ? 9月10日 に 33,000円 日宇町そうなことが書かれている 。
「初年度無料だったはずでは?」
「これは2年目以降、つまり2024年09月10日に初めて年会費33,000円引き落とされるよ、という意味だよね?」
心配になってきました。
もう一度先のサイトを確認。
間違いなく「プラチナプリファード」カードは初年度無料キャンペーンを開催しています。
ページを少し下に下がって気が付きました。
「うーんと、ちょっと何言ってるかわかんないです。
」
「三井住友カード プラチナプリファード」には「Olive」と「非Olive」があるの??
「三井住友カード プラチナプリファード」には「Olive」と「非Olive」があるのでしょうか?
怖くなってきました。
33,000万円の年会費を自腹で負担しないといけないのかもしれないです。
33,000万円があったら、子供たちにも何か買ってあげられます。
7月からはじめた「ポイ活」という修行が完全に無駄になってしまいます。
三井住友カード プラチナプリファード解約手続きに進む
半分パニックになっていましたが、 プラチナプリファード の年会費について問い合わせをしてみることにしました。
台紙に書かれていた 0120-632-144
という電話にかけてみることに。
やり取りはすべて自動音声です。
オペレーターの方に相談したかったのですが、どの選択肢を進んでもオペレーターの方につなぐことはできませんでした。
どうやらオペレーターからの折り返し電話の予約はできるようですが、予約をした後連絡が来るまで、こちらでできることはないようです。
とはいえやはり直接現在の状況を確認したので電話予約だけはさせていただきました。
ガイダンスに従って進めるだけでも解約手続きは行うことができたので、取り急ぎ解約しました。
まだクレジットカードによる支払いは一切行っていないので、これで年会費については引き落としされないことを祈ることとします。
【2023-08-15追記】年会費の支払い無しで解約で続きを行うことができました!
解約手続きが完了していましたが、翌日オペレーターの方から折返しの電話をいただけました。
折返しの電話をしていただくように予約していたのを確認してくださったようです。
以下の理由により、年会費の支払いは発生しないということでした。
- プリファードカードの利用がまだ発生していない
- 年会費支払いのタイミングである09/10 ( カード作成の翌月 ) が過ぎていない
オペレーターの方もさすが富裕層の利用するカードと言ったところで非常に丁寧にわかりやすく説明してくれました。
もう一点追加で質問しました。
「お恥ずかしながら 初年度年会費無料のOliveの三井住友カード プリファードを契約したかったのですが、こちらはもう申し込みしたとしてもカードを作成できませんか?」
オペレーターの方いわく、Olive の三井住友カード プリファードは問題なく作れるそうです。
というかOlive 三井住友カード プリファードのサイトにも書かれているようで、通常のプリファードからOliveのプリファードに切り替えたい場合は一度カード解約手続きをする流れとなるそうです。
ひとこと
その後、頭が痛くよこになっていました。
妻にも子供たちにも申し訳ないことをしてしまいました。
せっかくのお休みの日にテンションを下げぐったりしているとーちゃんをみて、家族も心配したことでしょう。
一日立って気持も少しは落ち着いてきました。
妻に怒られました。
最近、個別株、ポイ活とちょっとしたポカが続き、不動産投資もちょっと落ち着いてやりなさいと。
たぶんとーちゃん最近焦ってるよ、と。
妻は会社などの柵も無く、気楽なものですがだからこそこういうときの意見は的確なのでそのとおりだなと思いました。
というか、こうやって落ち着かせてくれるのが妻の良いところ。いつも感謝しています。僕はすぐパニックになるので。
前日からの資産推移
「預金・現金」 が増えたのはなぜだ?昨日は何もしていないどころかむしろ使ったはずなんだけどなぁ。
一度到達した 8200万 から随分資産がへりましたね。
ディスカッション
コメント一覧
え、申し訳ないんですが全く意味がわからない記事でした。
まず、なんでいきなり解約されたんですか?
「Oliveじゃないプラチナプリファード」は入会3ヶ月以内に40万円を使えば、4万ポイントのボーナスが通常ポイント1%とは別に貰えるので、それで年会費33,000円以上お得になるという、恒常的なキャンペーンをやっているんですよ。公式サイトにデカデカと書いてあります。
それを「Oliveプラチナプリファードの初年度年会費無料」と勘違いしたのはまだ分かるんですが、いきなり解約したところで一度入会して発行、受け取っているので年会費33,000円は当然請求されますよ。
焦ってデスクに電話してオペレーターが出ないのは最近の三井住友カードの悪いところなので同情しますが、もっとゆっくり公式サイトの文字を読みませんか?
ちなみにプラチナプリファードはSBI証券で5%もの業界最高還元が受けられる神カードであって、あなたように入会特典、ポイ活だけ目当てで入会、即解約するようなレベルのカードではなく、メインカード+SBI証券で毎月5万、年60万積み立てして30,000Pが貰えます。
ですので今回の即解約によって、受け取れていたであろう特典40,000P+積立30,000P+即解約した年会費+33,000円=実質103,000円を損されたことになります。
ちなみにモッピーで7,000P貰える!って言われてましたが、どこでも手に入る紹介コードを入力すれば、お互いに10,000P貰えていたので全然お得ではないです。
あとプラチナカードに入会して即解約って、カード会社から「入会特典目当ての悪質な顧客」でブラック扱いされるので、今後三井住友カードの審査は難しくなります。
加えてCIC(信用情報機関)にも入会後即退会が5年間、記録されますので、他社やローン全般の審査も難しくなりますね。
なぜこのように何も調べてないのに8,000万円も資産があるのか、全く需要のない記事を書かれているのか大変疑問でしたので僭越ながらコメントさせていただきました。
コメントありがとうございます。
> まず、なんでいきなり解約されたんですか?
> 「Oliveじゃないプラチナプリファード」は入会3ヶ月以内に40万円を使えば、4万ポイントのボーナスが通常ポイント1%とは別に貰えるので、それで年会費33,000円以上お得になるという、恒常的なキャンペーンをやっているんですよ。公式サイトにデカデカと書いてあります。
僕の家族は3ヶ月で40万のクレジットカード支払いをすることないのです。
今必要ではないものを購入してクリアしても、必要でないものをどうしようかなぁと。
> それを「Oliveプラチナプリファードの初年度年会費無料」と勘違いしたのはまだ分かるんですが、いきなり解約したところで一度入会して発行、受け取っているので年会費33,000円は当然請求されますよ。
こちらについてはまだ利用していないことに加えて初年度年会費引き落とし日の前なので費用はかからないということでした。
助かりました。
> 焦ってデスクに電話してオペレーターが出ないのは最近の三井住友カードの悪いところなので同情しますが、もっとゆっくり公式サイトの文字を読みませんか?
これについてはぐうの音も出ません。
おっしゃるとおりです。
> ちなみにプラチナプリファードはSBI証券で5%もの業界最高還元が受けられる神カードであって、あなたように入会特典、ポイ活だけ目当てで入会、即解約するようなレベルのカードではなく、メインカード+SBI証券で毎月5万、年60万積み立てして30,000Pが貰えます。
おっしゃるとおりですよね。
ただ、今のところメインカードとして利用することは考えていないのです。
SBI証券のクレジットカード積立は毎月5万円してます。
> ですので今回の即解約によって、受け取れていたであろう特典40,000P+積立30,000P+即解約した年会費+33,000円=実質103,000円を損されたことになります。
そうなんですが、先にも書いた通り、我が家は3ヶ月でクレジットカード支払い40万円使うことはないだろうという判断でした。
> ちなみにモッピーで7,000P貰える!って言われてましたが、どこでも手に入る紹介コードを入力すれば、お互いに10,000P貰えていたので全然お得ではないです。
おお!そうだったんですね。知らなかった。
ありがとうございます!
ただ、これはもう使えないですね。
> あとプラチナカードに入会して即解約って、カード会社から「入会特典目当ての悪質な顧客」でブラック扱いされるので、今後三井住友カードの審査は難しくなります。
>
> 加えてCIC(信用情報機関)にも入会後即退会が5年間、記録されますので、他社やローン全般の審査も難しくなりますね。
そうなんですね。
今のところ楽天カード、三井住友カード(NL)、JCBがあるのでなんとかなるかなと思っています(^_^;)
> なぜこのように何も調べてないのに8,000万円も資産があるのか、全く需要のない記事を書かれているのか大変疑問でしたので僭越ながらコメントさせていただきました。
これについては周りに助けられてきたと自負しています(_ _;)
なぜかわからないですが、周りに良い人が多いんですよね。
この年になり、ようやく少しずつ恩返ししていってます。
すいません
自分も間違えてクレジットカードを年会費無料のやつで作るつもりが、プラチナリファードを作ってしまいました(カードが届いて年会費33000円とかいてありそこで気づいた)
この場合も解約すれば年会費払わなくて済むと思いますか?また届いた瞬間カードの切り替えを申請したのですが、申請期間が長い場合は年会費無料の請求に間に合わそうなので、やはりカードを解約した方がいいですね?
>> とめとめさん
コメントありがとうございます。
僕の場合はすぐに気づいて初月利用分の確定前に解約できました。
初月利用に気づかずに時が過ぎてしまっていた場合は解約できないみたいですね。